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#02
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#04
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#08

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Episode 01

『Eternal Nations』

拓斗が元居た世界にて、世界規模の人気を誇るシミュレーションゲーム。
プレイ人口は数億ともいわれ、多くの人々を魅了している。
ネット対戦も盛んで、拓斗は圧倒的実力でその頂点に君臨する伝説のプレイヤーだった。

【緊急生産】

魔力と呼ばれる資源を用いてユニットや建築物の生産を一瞬で行うシステム。通常の生産ではターン数(時間)がかかるが、その過程を飛ばせるため非常に有用。反面通常生産と比較してコストが増加するので特殊なプレイスタイル以外では敬遠されがちとなっている。

【英雄ユニット】【斥候ユニット】

ユニットの特徴を示す種別。国家の決戦兵器である【英雄ユニット】。視界と移動力に優れ、探索や敵発見に有用な【斥候ユニット】。他には【衛生兵ユニット】【特殊ユニット】等様々な種類が存在してる。

ダークエルフ

光の存在であるエルフとは違い、闇に親和性の高い種族。
エルフと同じく森林への適正が高く、同時に暗闇や暗殺、呪術などへの適性を持つ。

大呪界

イドラギィア大陸南西部に位置する巨大な森林。食糧が存在しない上に足場と視界が悪く迷いの森となっており近づく者はいない。古い伝承では破滅の王が封印されていると伝わるが……。

破滅の王

世界に終焉をもたらすと伝わる恐ろしき存在。
イドラギィア大陸ではこの様に様々な由来不明の伝承や神話が残っているが、破滅の王はその中でも最も謎に包まれた存在。マイノグーラ王イラ=タクトと同一視されている。

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Episode 02

【難民受け入れ】

特定の国家に所属していない中立ユニットを自国に編入させるシステム。
書類や形式ではなくシステムによって自国民であることが保証されるので悪意のある者やスパイなども防ぐことが出来る。

ニンゲンモドキ

【名も無き邪神】によって人間を模して作られたとされるマイノグーラ固有の種族。生命力と繁殖力に優れるが、反面知能や運動能力に劣る。ゾンビのような見た目をしており、意思疎通が困難。

聖王国クオリア

聖なる神アーロスを信奉する善国家。イドラギィア大陸北東部の肥沃で広大な大地を領土にしている。邪悪と判断した者に対する強い排他的思考を有し、聖女、聖騎士と言った強力な戦力を持つ。

エル=ナー精霊国家連合

自然の精霊を信奉するエルフの善国家。イドラギィア大陸北西部の大森林を領土としている。クオリアとは長年の友好国であり関係は非常に良好。彼らもまた聖女並びに精霊闘士という強力な軍事力を有している。

【植林】

【農耕】と【六代元素】の解禁によって研究が可能となる技術。『Eternal Nations』では土地の開発や建築が進むにつれ資源となる森林が急速に失われるので、この技術は非常に重要度が高い物であった。

【国家志向】

国家が元々持つ志向。考え方とそれに準ずる方針。それぞれの国家の特徴をさらに突出させるものであり、基本的に国家毎にバラエティに富んだものとなっている。

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Episode 03

イドラギィア大陸

ひょうたんに似た形をした巨大な大陸。肥沃で豊かな北部と、荒廃し貧しい南部に分かれる。北部の国家の人々はその驕りから北部を正統大陸、南部を暗黒大陸と呼んでいる。だが事実としてその評価は正しい部分がある。

救世七大聖女

聖王国クオリア並びにエル=ナー精霊契約連合が有する七人の強力な力を持った神に愛されし女性。単騎で軍勢を相手にする事ができ、過去様々な邪悪と対峙しそれを討ち滅ぼしてきた。
神から直接力を授かると言われているが、謎が多い。

暗黒大陸

イドラギィア大陸南部の荒廃した地域の蔑称。荒れた土地ではあるが人が住んでいない訳ではなく、いくつかの中立国家が存在している。だが過酷な環境ゆえに中立国家の規模はさほど大きくはない。

人肉の木

食べると人肉を食べていると錯覚する不思議な効能を持つ謎の肉を実らせる樹木。自らの実を食べさせることを至上の命題としており、その為の努力を怠らない。
なお際限なく成長する上に勝手に種を飛ばして繁殖し、伐採を試みると耐えがたい声で絶叫する。

【呪われた土地】

邪悪属性に有利に働き、中立、善属性にはデメリットを及ぼす土地全体にかかる効果。敵味方にそれぞれ効果を及ぼすため邪悪属性にとって有益な能力ではあるが、イドラギィア大陸では非常に目立つ事が判明した。

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Episode 04

聖神アーロス

聖王国クオリア並びにエル=ナー精霊契約連合が信仰する神。宗教上の概念的な存在ではなく実在することが証明されており、聖女に神託と力を与えている。ただし高位の聖職者や司祭しか詳しく知る者はおらず、その実情は驚くほど謎に包まれている。

聖騎士

聖王国クオリアが有する強力な戦士。聖剣技と呼ばれる特殊な技術を有し、神の敵を罰する為に活動を行っている。彼ら自身が聖職者であり戦闘以外にも調査や調停などにも駆り出されている。

聖剣技

クオリアの聖騎士が有する特殊な戦闘技法。剣を振るう行動の中に祈りの所作を入れることで神の加護を得る技術。習得難度は高く、この習得自体が聖騎士の資格の一つとされている。

【通常生産】

都市の生産力や資源を用いて生産を行う方法。資源とターン数(時間)が必要ではあるが、緊急生産よりもトータルのコストは遙かに安い。

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Episode 05

魔女

得体の知れない存在。神に敵対する巨大な悪。その姿が全て女性である事からいつしか魔女と呼ばれるようになったが、正体は謎に包まれている。一説によるとすでにイドラギィア大陸の各地に出現しているらしいが……。

北方州騒乱

聖王国クオリアの寒冷地方である北方州にて発生した騒乱。魔女による大規模な都市襲撃とは伝わっているが、情報の錯綜や隠蔽が発生しており詳細は依然として不明である。

フォーンカヴン

暗黒大陸中部に存在する中立国家。土着の獣人と古い時代に正統大陸から流れてきた人種によって構成されている。杖持ちと呼ばれる祭祀を担う司祭たちの合議制で運営されている。

【連鎖イベント】

一切が不明。何らかの異変を示唆しているようだが……。

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Episode 06

【宮殿】

首都の象徴であり、国家の威容を示すシンボルこそが宮殿である。『Eternal Nations』の宮殿はそれそのものがマナと呼ばれる資源を発生させる為、重要度は高い。
宮殿の破壊が国家の滅亡に繋がる訳ではないが、宮殿を落とされて生き延びる国家は数少ない。

【診療所】

都市の衛生を改善させ、負傷兵の回復を促進させる施設。またブレインイーターなどの衛生兵ユニットの生産条件ともなっている。薬草の香りと血の匂いが混ざった独特の空気が漂う。

【破滅のマナ】

世界に存在するマナの中で破滅を司る。破滅の魔術を行使するのに必要な上、いくつかのユニットや建築物の能力を向上させることにも役立つ。イドラギィア大陸には存在しない、『Eternal Nations』由来の概念。

【六大元素】

大地・水・火・風の四元素に光と闇の元素を加えた概念。四元素では不可能だった特殊な魔術を行使する事が可能となる。

龍脈穴

マナと呼ばれる特殊な魔術エネルギーが吹き出す土地のこと。調整を行うことで任意のマナを産出させることが出来る。イドラギィア大陸では未だ研究段階にあるものだが、マイノグーラはその利用法を熟知している。

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Episode 07

杖持ち

フォーンカヴンにおいて指導者層に対して用いられる呼称。元々は祖霊魔術に優れた司祭に対する尊称であったが、彼らが国家の指導者となることが多かった為いつしか指導者と司祭の両方の意味を持つようになった。

りんごジュース

拓斗が元居た世界で自販機やスーパーなどにて購入することの出来るありふれた飲み物。イドラギィア大陸では甘味は貴重なので、ここまで強い味わいを持つ飲み物は驚きをもたれる。

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Episode 08

ポピル草

殆どの国で禁制品となっている中毒性の高い薬草。いわゆる麻薬。取り締まりは各国厳しく行っているが、それでも流通が止まらぬ悩みの種。

ブレインイーター

マイノグーラの衛生兵ユニット。人間が大好きなニンゲンモドキで、人間になりたいと研究するあまり人体構造に詳しくなった。人の皮を被るのは彼らなりの人間へのリスペクトであり本人達はいたって真剣。受け入れられるかはさておき。

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